子供の頃に一度は考えたことがある
将来の夢
小さい頃から目指していた夢を
叶えた人はどれだけいるだろう
小さい頃の夢を貫き叶える人
途中で夢が変わりながらも叶える人
だが全ての人が夢を叶えるわけではない
成長するにつれて
年齢を重ねるにつれて
理想と現実という壁ができてくる
全ての人が平等に夢が叶う世の中ではない
自分が思い描いていた夢に向かって
誰もが努力している
だが努力が実らない人だって出てくる
努力が足りなかったからなのか
他に何か理由があったのか
望んだ通りにいかない人生もある
夢が叶わず諦める人
諦めずに夢を追い続ける人
どちらが正しいわけでも間違っているわけでもない
夢が叶わなかったからって
悪いわけでも負けているわけでもない
自分にできることをして
気づくこともある
気づいたことから学び活かすことができる
今いる場所で次の夢をみることもできる
最初に思っていた夢と違ってもいい
何歳になったって夢見ていい
人から笑われるような夢だとしても
どんな夢を見ようと
夢見ることは自由
大きな夢でも小さな夢でも
どんな夢でもすてきな夢