信用とはどういったものだろう
簡単に作れるものではないのに
簡単に壊れてしまう
何を基準に信用をして
何が信用しない要因になっているのだろうか
でもその信用があるから関係性も成り立っているのかもしれない
信用の作り方を誰かに教わるわけでもない
生きていく過程で作っていくから
正しい作り方も間違った作り方もわからない
信用は何時間も何日も何年もかけて作っていく
たくさんの時間を費やして作った信用なのに
一瞬の出来事だけで壊れてしまう
時間をかけて作ってきた信用が壊れた時の大きさははかりしれない
何気ない行動で
何気ない言葉で
失ってしまう
一度失ってしまった信用を取り戻すことは難しい
最初はゼロからのスタートでも
壊してしまった信用を取り戻すのは
マイナスからのスタートになる
関係性も変わってしまうだろう
信用は目に見えない
目に見えないからこそ
大切に
信用してくれるたくさんの人に
感謝